調査は昨年12月、6〜12歳の女児とその父親計1383人にインターネットを通じて実施した。
それによると、女児に「父親が好きか」と尋ねたところ、「好き」「どちらかといえば好き」と答えた「好意派」は計76.7%で、「嫌い」「どちらかといえば嫌い」の「嫌悪派」は計6.8%だった。
ひな祭りのお祝いの実施状況別でみると、お祝いをしてもらっている女児では「好意派」が85.1%に上ったものの、お祝いをしてもらっていない女児では「好意派」は55.1%にすぎず、30.0ポイントの開きがあった。
同社は「ひな祭りのような節目の行事を大切にし、一緒にお祝いする姿を見せることで、子どもに愛情が伝わるからではないか」と分析している。
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